2019年の訪日外客数は約3000万人。ビジット・ジャパンキャンペーンが開始された2003年は約500万人でしたので、この間に6倍の数字となっています。
これまで、外国人旅行者の訪問先は東京・京都間が中心であり、その他の地域への訪問は多くありませんでした。しかし、ここ数年、多くの外国人旅行者が広島をはじめとした中国・四国地方のさまざまな地域を訪れています。
事前に十分な準備を行っている地域は、多くの外国人旅行者の訪問をプラスの影響とすることができます。地域が活性化し、売り上げの大幅増となっている事例は多くあります。
しかし、十分な準備が行なわれていない地域の場合は、この機会を十分活用することができません。また、地域住民とのトラブルが生じることも見受けられます。
この機会をプラスとするか、マイナスとするかは受け入れ先の準備にかかっているのです。
文化や慣習の違いを知り、対応策を講じることで、訪問する外国人旅行者と受け入れ先がともに利益を得る関係を築くことは可能です。
通訳案内士として10年以上のキャリアを持つ畝崎雅子が、国際対応へのアドバイスを行います。
国際対応プログラム
- 外国人観光客への対応のアドバイス
- 外国人観光客をターゲットにした商品開発の提案
- 観光地案内表示・パンフレット制作
- 通訳案内士実践講座
- ボランティア通訳ガイド支援講座
- プレゼンテーションレッスン(英語・日本語)
- 音声改善トレーニング
アドバイザー紹介
講師:畝崎 雅子 先生
「うねざき式」英語力強化プログラム主宰
全国通訳案内士(英語)
(一社)ひろしま通訳・ガイド協会会長
宮島観光大使
ご依頼方法 | お問い合わせフォームよりご依頼ください。講師料金、通訳料金等はご希望の金額をご連絡ください。 メール、ファックスでのお問い合わせの場合、お名前・連絡先を明記下さいますようお願いいたします。 |