ヒロシマからの出発
私は、生きることも死ぬことも考えていなかった。
すべては天が決めてくれるだろう・・・・
著者・橋爪文は、14歳の時に爆心地約1.5キロメートルの所で被爆、瀕死の重傷を負いながらも生き抜き、その体験を著随、随筆、詩、歌曲や合唱曲の作詞を通して表現し続けてきた。還暦過ぎてから英語を学び、「反核・平和海外ひとり行脚」も行なっている。そんな筆者が今伝えたい自信の半生とメッセージを原点の広島から発信する。
- 価格:1,800円(税別)<完売>
- 著者:橋爪 文
- 挿絵:西岡 誠吾
- 製作協力:特定非営利活動法人 ANT-Hiroshima
- 装丁・ポスターデザイン:納島 正弘(有限会社ROCETS)
- 装丁・ポスターデザイン:納島 正弘(有限会社ROCETS)
- 表紙絵:保井ちから
- 発行日:2014年7月27日
- 出版・販売:(株)トモコーポレーション